07.16.08:54
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08.06.00:19
あえての囮狙い
みなさんは次のようなもどかしい試合に出会ったことはないでしょうか?
味方が囮を狙いすぎで前線はズタボロ、GBは全然取れない
一度はこんな試合に出会ったことがあると思います。そして、
常連であるあなたであれば、その状況を打破したいと思った
はずです。しかし、一回の試合のなかで囮という物を教え
さらに、その対処方を一般のバリスターに伝えるのはナカナカ
大変なものであります。
そこで、囮という存在を逆手にとって試合を展開してみてはい
かがでしょうか?
囮というものは、相手の前線を崩し、それでいて生還することが
第一条件であります。
囮を倒そうとすることは一般的には、倒すまでに時間がかかり、
味方は頭数がへり、敵は各自動きやすくなる為にタブーとされ
ています。
しかし、どうしても味方が囮に対してちょっかいをだすようでした
ら、いっそ囮をGBプレゼンターとして動かさせてはどうでしょうか。
つまり、囮を殴っているのは通常の状態では一部の一般プレイヤー
となります。そこで、殴るのをとめるのではなく、味方全体で囮を殴る
事により、囮を囮として機能させる前にGBに変えてしまうわけです。
囮というのは堅さの50%は先入観でできています。
常時最高の堅さを保つのは難しいもので、強化をしっかりとして
突撃するには時間がかかります。そして、ディスペル系によって
一瞬にしてその堅さを崩すことは容易なのです。
頻繁に前で出てくる囮は、必ず強化を怠って出てくる瞬間といもの
があります。
後衛が敵囮より前にでて、敵アタッカーの前進を食い止めて、その間に
こちらのアタッカーは全員で囮を狙います。耐え切られる可能性はある
ものの、全員で殴ることでGBを取れる確立は後方にいる敵後衛を狙うの
と大して変わりません。
このとき大切なのがやはりこちらの後衛の動きで、
1に敵ヒーラーを封じる。2に敵アタッカーの前進を食い止める。3に足止め
となります。
いかに囮を大勢で囲めるか。と同時に敵の前進と支援を食い止められるかが
この戦術のカギとなります。
「囮をなぐらないで」という発言が常套句ですが
「全員で囮からGBを取ろう」というのも後衛のレベル次第では有りだと思います。
味方が囮を狙いすぎで前線はズタボロ、GBは全然取れない
一度はこんな試合に出会ったことがあると思います。そして、
常連であるあなたであれば、その状況を打破したいと思った
はずです。しかし、一回の試合のなかで囮という物を教え
さらに、その対処方を一般のバリスターに伝えるのはナカナカ
大変なものであります。
そこで、囮という存在を逆手にとって試合を展開してみてはい
かがでしょうか?
囮というものは、相手の前線を崩し、それでいて生還することが
第一条件であります。
囮を倒そうとすることは一般的には、倒すまでに時間がかかり、
味方は頭数がへり、敵は各自動きやすくなる為にタブーとされ
ています。
しかし、どうしても味方が囮に対してちょっかいをだすようでした
ら、いっそ囮をGBプレゼンターとして動かさせてはどうでしょうか。
つまり、囮を殴っているのは通常の状態では一部の一般プレイヤー
となります。そこで、殴るのをとめるのではなく、味方全体で囮を殴る
事により、囮を囮として機能させる前にGBに変えてしまうわけです。
囮というのは堅さの50%は先入観でできています。
常時最高の堅さを保つのは難しいもので、強化をしっかりとして
突撃するには時間がかかります。そして、ディスペル系によって
一瞬にしてその堅さを崩すことは容易なのです。
頻繁に前で出てくる囮は、必ず強化を怠って出てくる瞬間といもの
があります。
後衛が敵囮より前にでて、敵アタッカーの前進を食い止めて、その間に
こちらのアタッカーは全員で囮を狙います。耐え切られる可能性はある
ものの、全員で殴ることでGBを取れる確立は後方にいる敵後衛を狙うの
と大して変わりません。
このとき大切なのがやはりこちらの後衛の動きで、
1に敵ヒーラーを封じる。2に敵アタッカーの前進を食い止める。3に足止め
となります。
いかに囮を大勢で囲めるか。と同時に敵の前進と支援を食い止められるかが
この戦術のカギとなります。
「囮をなぐらないで」という発言が常套句ですが
「全員で囮からGBを取ろう」というのも後衛のレベル次第では有りだと思います。
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07.30.13:00
シルフ近況報告
サーバー移動が開始されてだいぶ日にちも経ちました。
シルフはサーバー移動の恩恵を受けた側となれたようです。
開催は60、無のみで、夕方~深夜と今までと変化なく、
しかし、参加人数は毎回18;18前後と丁度良い人数となり
ました。
構成は、白が非常に増え(移転組の方が半数)、囮をやる方も
多くなってきました(こちらも移転組多数)。シルフの特徴である
サイスラ主義は未だに現存していますが、囮=ヌーカーといっ
た感じの人数でバランスが取れるようになりました。
試合内容は、接戦が以前より多くなり、10点差以内の試合も
しばし見かけられるようになりました。
試合レベルも移転組みの方々が想像以上の猛者達で、新しい
風となって停滞していたシルフのバリスタの発展に貢献して
くださっています。
移転組みの方々の感想によると、シルフは
1.勝敗への意識が高く、点取りゲームとして成っている。
2.乱戦よりも前線が組まれた試合が中心で、各々の連繋プレ
ーでGBを取っている。
3.後衛に対するプレッシャーの意識が弱く、囮が動き難い。
4.戦略を指揮する人が各チームにいる。(場合が多い)
こんな所です。
どうやらシルフのバリスタはガッツリ行こう!よりも、まとまって
戦術を起てて戦おう!がシルフのバリスタの伝統なようです。
倒すこと、を楽しみたい人にはあまり向かないサーバーです。
ので、試合としてバリスタを楽しみたい方は是非シルフまで
おいでくださいませ。
シルフはサーバー移動の恩恵を受けた側となれたようです。
開催は60、無のみで、夕方~深夜と今までと変化なく、
しかし、参加人数は毎回18;18前後と丁度良い人数となり
ました。
構成は、白が非常に増え(移転組の方が半数)、囮をやる方も
多くなってきました(こちらも移転組多数)。シルフの特徴である
サイスラ主義は未だに現存していますが、囮=ヌーカーといっ
た感じの人数でバランスが取れるようになりました。
試合内容は、接戦が以前より多くなり、10点差以内の試合も
しばし見かけられるようになりました。
試合レベルも移転組みの方々が想像以上の猛者達で、新しい
風となって停滞していたシルフのバリスタの発展に貢献して
くださっています。
移転組みの方々の感想によると、シルフは
1.勝敗への意識が高く、点取りゲームとして成っている。
2.乱戦よりも前線が組まれた試合が中心で、各々の連繋プレ
ーでGBを取っている。
3.後衛に対するプレッシャーの意識が弱く、囮が動き難い。
4.戦略を指揮する人が各チームにいる。(場合が多い)
こんな所です。
どうやらシルフのバリスタはガッツリ行こう!よりも、まとまって
戦術を起てて戦おう!がシルフのバリスタの伝統なようです。
倒すこと、を楽しみたい人にはあまり向かないサーバーです。
ので、試合としてバリスタを楽しみたい方は是非シルフまで
おいでくださいませ。
07.22.23:45
温度差
バリスタは所詮野良戦、やはり各々の試合に対する意気込みが
様々です。 暑くなりすぎる人もいれば、試合に集中しない人も
それぞれいるものです。
今日は沼を途中からと、山にでました。
沼は丁度途中エントリーできてラッキーと思って入ったら40;180
くらいでした。 ビックリですねw ちなみに14時に参戦しました。
挨拶するとチームから絶望的な声がちらちら聞こえてきました。
ので、ひたすらポジティブに発言しつづけた結果かどうかは知りま
せんが、チームの士気が高まったようでルーク争奪戦をきっちり
押さえ、一気に点数が伸びていき最終的には60差くらいまで追い
上げる事ができました。
そして、山は振り分け時から暗雲が垂れ込めていました。
明らかに相手の方が前に出れる人が多く、さらにあちらは癒し3枚
こちらはヒーラーが白一人という状況。さらにルークが珍しく1でし
た。
1セット目はルーク運がよく先に点と入れられたものの詰め寄る事
ができました。しかし最終的に2点差で敗北。
2セット目も先に点をいれられ、後手後手になっている間にほとんど
こちらは点を入れることもできずに終了。
3セット目はうちがタゲを決定し、開幕で先にGBをとろうと発言。
しかし、実際にタゲを狙っていた方は4名ほどで結局先にGBを取ら
2セット目同様に後手後手で最後まで行ってしまいました。
これは、ウチの熱意が全体に伝わらなかった為と思います。
指揮の飛躍と空回りはチームにとって害です。
チームの熱を感じ取れなかったうちの完全なミスでした。
各々の試合に対する意気込みと言うものは、やはり結果として強く表れ
ると思います。試合を投げ出したくなるのも解るのですが、諦めたらど
んな試合でも、どんな良い構成だとしても勝つのは大変だとおもいます。
試合に対する温度が高い人は、低い人の心を上手くコトバで掴み最後
まで喰らいつく事がキツイ試合を覆す原動力となると思います。
沼ではウチ的にはうまく温度差をなくす事ができたと思います。
しかし、山では暑くなりすぎたため発言により味方の気持ちを下げてし
まいました。指揮を出す側は味方全体の温度を暖めることが、実践的な
指揮よりも大切なものなのかなと学べた二連戦となりました。
様々です。 暑くなりすぎる人もいれば、試合に集中しない人も
それぞれいるものです。
今日は沼を途中からと、山にでました。
沼は丁度途中エントリーできてラッキーと思って入ったら40;180
くらいでした。 ビックリですねw ちなみに14時に参戦しました。
挨拶するとチームから絶望的な声がちらちら聞こえてきました。
ので、ひたすらポジティブに発言しつづけた結果かどうかは知りま
せんが、チームの士気が高まったようでルーク争奪戦をきっちり
押さえ、一気に点数が伸びていき最終的には60差くらいまで追い
上げる事ができました。
そして、山は振り分け時から暗雲が垂れ込めていました。
明らかに相手の方が前に出れる人が多く、さらにあちらは癒し3枚
こちらはヒーラーが白一人という状況。さらにルークが珍しく1でし
た。
1セット目はルーク運がよく先に点と入れられたものの詰め寄る事
ができました。しかし最終的に2点差で敗北。
2セット目も先に点をいれられ、後手後手になっている間にほとんど
こちらは点を入れることもできずに終了。
3セット目はうちがタゲを決定し、開幕で先にGBをとろうと発言。
しかし、実際にタゲを狙っていた方は4名ほどで結局先にGBを取ら
2セット目同様に後手後手で最後まで行ってしまいました。
これは、ウチの熱意が全体に伝わらなかった為と思います。
指揮の飛躍と空回りはチームにとって害です。
チームの熱を感じ取れなかったうちの完全なミスでした。
各々の試合に対する意気込みと言うものは、やはり結果として強く表れ
ると思います。試合を投げ出したくなるのも解るのですが、諦めたらど
んな試合でも、どんな良い構成だとしても勝つのは大変だとおもいます。
試合に対する温度が高い人は、低い人の心を上手くコトバで掴み最後
まで喰らいつく事がキツイ試合を覆す原動力となると思います。
沼ではウチ的にはうまく温度差をなくす事ができたと思います。
しかし、山では暑くなりすぎたため発言により味方の気持ちを下げてし
まいました。指揮を出す側は味方全体の温度を暖めることが、実践的な
指揮よりも大切なものなのかなと学べた二連戦となりました。
07.16.23:43
今日の試合
まず、昨日は山で途中で戻れなくなってごめんなさい。。。。
今日は久しぶりに3連戦やり通しました。
二勝一分でした。 沼が引き分けでした。
新しい移転組がきました。ガルモ/ナというブルドーザーのような方
です。がっつり前線の中まで入ってセンチで帰っていくのです。後
衛には悪魔にみえました。ポジティブな方(戦い方として)の参入は
がぜん燃えますね!
今日は3試合通して個人的に良い動きができました。指揮も森沼で
出しましたが森は特に上手くできたと思います。今日は指揮を関西
弁風にして喋っていたのですが、多少分り難かったかもしれません。
しかし、文字数を減らせる為に関西弁でやらさせていただきました。
沼、山を黒で出たのですが、サポ忍から赤に変えてから調子があが
ってきました。アクアベールを欠かさずに唱えておくことで、殴られな
がらどんどん詠唱する事で相手の裏をかいた足止めなどがかなり多
くできるようになりました。肉を切らせて骨を絶つの典型的な戦いがで
きるようになりました。
ファストキャストによって魔法の間合いも若干のびますしね。サポ赤
おすすめです。しつこいナイトや忍にもグラビデがあるので対処しやす
くなりました。
最近シルフはサイスラ持ちが少ないです。さらに後衛の方が前衛より
多い試合も幾度かありました。GBを確実に取りながら、前線にも貢献
できるサイスラ持ちが多いのが以前のシルフの特徴でしたが、多くが
ジョブを変えたり、引退してしまったため、ヌーカーが不足しがちです。
移転を考えている方でヌーカーのかた、是非シルフに来て見てはいかがでしょうか。
今日は久しぶりに3連戦やり通しました。
二勝一分でした。 沼が引き分けでした。
新しい移転組がきました。ガルモ/ナというブルドーザーのような方
です。がっつり前線の中まで入ってセンチで帰っていくのです。後
衛には悪魔にみえました。ポジティブな方(戦い方として)の参入は
がぜん燃えますね!
今日は3試合通して個人的に良い動きができました。指揮も森沼で
出しましたが森は特に上手くできたと思います。今日は指揮を関西
弁風にして喋っていたのですが、多少分り難かったかもしれません。
しかし、文字数を減らせる為に関西弁でやらさせていただきました。
沼、山を黒で出たのですが、サポ忍から赤に変えてから調子があが
ってきました。アクアベールを欠かさずに唱えておくことで、殴られな
がらどんどん詠唱する事で相手の裏をかいた足止めなどがかなり多
くできるようになりました。肉を切らせて骨を絶つの典型的な戦いがで
きるようになりました。
ファストキャストによって魔法の間合いも若干のびますしね。サポ赤
おすすめです。しつこいナイトや忍にもグラビデがあるので対処しやす
くなりました。
最近シルフはサイスラ持ちが少ないです。さらに後衛の方が前衛より
多い試合も幾度かありました。GBを確実に取りながら、前線にも貢献
できるサイスラ持ちが多いのが以前のシルフの特徴でしたが、多くが
ジョブを変えたり、引退してしまったため、ヌーカーが不足しがちです。
移転を考えている方でヌーカーのかた、是非シルフに来て見てはいかがでしょうか。
07.14.01:01
指揮(近況報告)
これから書かれる文章は個人的な反省文です。
バリスタで行き詰ってる人には読んで欲しいけど、
ネガティブな文章なのでそういうのが嫌いな方は
読まないように!!!!!!!!!!!!!!
ここの所、指揮をして、みんながついてきてくれているのに
試合に勝てません。 まったく勝てません。
つまりは、うちの指揮が裏目に出ているという事です。
理由もハッキリしています。
まず、以前書いたペトラを調整する戦い。あれにこだわりすぎて
試合の流れやら、一人ひとりのモチベーションやらをまったく
無視した指揮を出し続けてしまっていました。
押してるのに、色々考えた結果で一度攻勢をやめさせたり、
といった場面が本当に多いです。
ようするに今まで書いた、指揮を自分の都合でやらない。を
自ら破っていました。 ほんとうにごめんなさい。
つぎに、次にと言うか上のを受けて、
最近本当に試合に出る回数が落ち、腕も落ちてバリスタ脳も
減ってきているのを実感します。
そんな中で指揮も、自身の動きも~などとやっていた為どちら
も中途半端なものとなっていました。
今後は、勢いを重視した、真に迫れる指揮をだします。精進します。
バリスタで行き詰ってる人には読んで欲しいけど、
ネガティブな文章なのでそういうのが嫌いな方は
読まないように!!!!!!!!!!!!!!
ここの所、指揮をして、みんながついてきてくれているのに
試合に勝てません。 まったく勝てません。
つまりは、うちの指揮が裏目に出ているという事です。
理由もハッキリしています。
まず、以前書いたペトラを調整する戦い。あれにこだわりすぎて
試合の流れやら、一人ひとりのモチベーションやらをまったく
無視した指揮を出し続けてしまっていました。
押してるのに、色々考えた結果で一度攻勢をやめさせたり、
といった場面が本当に多いです。
ようするに今まで書いた、指揮を自分の都合でやらない。を
自ら破っていました。 ほんとうにごめんなさい。
つぎに、次にと言うか上のを受けて、
最近本当に試合に出る回数が落ち、腕も落ちてバリスタ脳も
減ってきているのを実感します。
そんな中で指揮も、自身の動きも~などとやっていた為どちら
も中途半端なものとなっていました。
今後は、勢いを重視した、真に迫れる指揮をだします。精進します。