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主にSylphサーバーで活動するバリスターfyinoのブログです。ょろ(o'ω'o)人(o'ω'o)しゅぅ
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  • 03/29/22:20

06.24.10:39

前線維持

前線を維持するとき、有利な立ち居地があるのはご存知でしょうか


構成によってその位置は変化していくのですが、代表的な

例を出してみます。


敵に範囲魔法持ちが少ない時


こちらの前線を沼の岩場や森のOP柵付近、山の骨下など

狭まっている場所におきます。

こちらが密集している為タゲ移動が困難になり、タゲも上手く分散

します。逆に敵は密集した集団に突っ込みずらく押し難くなります。


          ○    ○           
      □ ○  ○    □           4
          ○   ○ ○            十
         
             ○ ●
       ●
         ●   ●     ●
    ●        ●    ●
      

例えばこんな感じ  □=岩  ○=味方 ●=敵

ここは沼の岩場です。このような岩場はヘラルドNE50m

地点とヘラルドSW60mにあります。

とくに北側の岩場は北ルークが色々大切な為とても

重要な地点になります。


なんとなく敵は攻撃し難い感じがしますでしょうか。


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05.31.23:30

戦力分割

構成差でどうやっても衝突で力負けしてしまう。

これほど悔しい試合はないではないでしょうか。



しかし、頭を使えばどんな構成差も覆すことはできます。


まず、なぜ押すことが出来るチームと出来ないチームがあるのか。


両者の差はそれぞれの役目を一人一人が果たせているかどうか

です。


囮がタゲを集め、前線が敵の勢いを削ぎ、キャスターが敵の

動きを封じ、ヌーカーがGBを取れ、ヒーラーが回復に専念できる。

これが押すことの出来るチームです。


では押すことのできないチームはナゼ前線を押し上げられないの

でしょうか。

それは、それぞれが後手に回っているからです。

ヒーラーが自己防衛にMPを使い、ヌーカーが殴られ、キャスターが

状態回復に専念し、前線が散って、囮がGBプレゼンターになってい

るのです。


一見、前線と囮がチームの勢いを作っているように見られますが、

実は前線、囮を支えられる人が自由に動けることがチームの勢い

を作っているのです。


例えば、ヒーラーがスプリンターに粘着されていてソレを対処する

為に自己強化をし、弱体魔法をスプリンターに撃っている状態。

これは完全に後手に回っている状態です。

強化を張っている状態、スプリンターに殴られた後などは、後衛は

前線のかなり後方にいる状態になります。


この時点で味方囮には支援魔法が届きません。

囮は支援がなく長く敵前線の中にとどまれなくなります。

そうすると相手後衛は普段より前に出ることができます。


その結果、こちらの前線は相手の後衛により被害を多くうけ

下がらざるをえません。

こちらの前線が下がればヌーカー、キャスターは相手の囮にしか

魔法が届かない位置まで下がらざるをえません。


そのため、相手の前線は楽に前にでられ、ヌーカー、キャスター

は自分の仕事に専念できるわけです。


これが後手後手になっている状態で、前線負けする大抵の理由です。



正面衝突するときは、相手のヒーラーを 少なくともキャスターへの

プレッシャーは必ずかけましょう。


ヒーラーが回復に専念できている状態では、通常より1~2発多くの

wsが必要になるわけで、その1~2発がどれほど大変な事かは前衛

の皆さんならお分かりでしょう。



囮、スプリンターがこちらのヒーラー、キャスターを狙っている時は、

その囮からすばやくGBを取れるなら良いのですが、囮をGBプレゼンター

にできず、囮として活躍させるのならば相手ヒーラー、キャスターを

狙い返しましょう。



まとめ。

ぶつかり合いで負けない為には、相手の根っこをつぶすことです。

そして多くの場合、その根っこはヒーラーです。

ヒーラーをフリーにさせる事は相手全体を2倍、3倍強化させることに

繋がっていきます。

05.16.01:21

指揮者の心得

久しぶりに二連続投稿!



指揮はこの未発展なバリスタというものに、凄い影響を

およぼします。

サーバーという閉鎖的な空間で100人前後に対して

良かれ悪かれ様々な影響を及ぼします。



指揮とは人によっては口うるさい文句であり、

またはいい試合をする道しるべでもあります。


指揮をどう受け取るかは人それぞれですが、出来ることなら

大勢の人にプラスの意味で受け取って欲しいものです。


指揮者は、
グチらず、暴言をはかず、皆が自分と同じバリスタをしている
わけではない事を忘れずに。

これが鉄則かと思います。

・どんな負けそうな試合でも、決して味方のやる気を削ぐことは
なりません。

・整列して、構成が不利であっても弱音を吐いてはいけません。

・例え弱い人、暴走する人がいたとしてもその人を攻めてはいけません。

・そして、バリスタに来る人の思惑はそれぞれです。自分に合わせて
 指示をしないようにしましょう。



暴言ですが、敬称略だったり、命令口調だったりするのは皆にご容赦
を願いたいです。

普通の人と同様に戦いながらのタイピングはとても大変なもので
出来る限り字数を減らしたいものです。行き過ぎた命令口調などには
注意をいれてくださると助かりますが。



バリスタのレベルアップと発展の為には指揮者の増強が急務です。

もしあなたが、より上のレベルのバリスタをして見たいのならば、
ぜひ指揮を取ることをお勧めいたします。


03.31.14:02

退きますか?攻めますか? 

ブログリンク追加しました~

Sylphのバリスターのブログも追加しましたよ!

ワ━イ!! ヾ( o・∀)ノ゙ヾ(o・∀・o)ノ゙ヾ(∀・o )ノ゙ ワ━イ!!



今日もちょっと指揮について書きますょ!


点差が圧倒的に負けているが、相手はほとんどペトラを持っていない!

こんな時は攻めて相手のペトラを減らしたり、掘らせなかったりするか、

退いて味方のペトラを増やすべきか、悩んだりするかもしれません。


そんな時は

1.味方がGBを取れているなら掘り中心。
2.取れていないなら攻め中心。

当たり前といえば当たり前ですね。

で、ここからです。

中心と言っても退ききる、攻めきる、ではペトラかGBどちらかが足りなく

なります。

バリスタでは集団行動が基本となっていますが、あえて2つに味方を

わけるのです。つまり、掘りは堀り組に任せ、攻めは攻め組に任せる。

攻め組がGBを供給しながら敵のペトラを管理する。

掘り組がペトラを貯めながら攻め組のサポートをする。

こうなります。

ポイントは指揮者が両組の割合を決定し、両者の配置を明言することです。

掘り組はGBが届くが、あくまでも安全な位置で。

攻め組は掘り組のサポートを受けられる位置だが、確実に敵の前線を乱せる

ところまでもぐりこむ。

つまり、指揮者は掘り組の進退を上手く指示してゆきましょう。


バリスタは団体戦ですが、勝ちたいという人以外も参加します。

倒せればいいと言う人たちですね。

そういう人達も指揮者は上手く扱えなくてはなりません。

こういう役割を見出せる戦略は全体の士気をあげれます。


勝つ為には、退いて戦闘を極力かわす戦いも数回に一戦はでてきます。

そういう試合では、倒したいだけの人にストレスが溜まり、バリスタへ

の意識が低下してしまいます。


指揮者は、その一戦ごとの士気だけでなく、バリスターのバリスタへの

士気への気遣いもしていくと、あなたのサーバーのバリスタの

レベルも上がり、全体の雰囲気も良くなります。


そこまで配慮した指揮を出してみるのはいかがでしょうか。

03.29.12:53

勝利を手にする近道

最後まで目を逸らさずにお読みいただければ幸いです。|д・*)*.。oO( ドキドキ )


はっきり言おう。ウチが指揮を出したらその試合はほぼ勝てる。

指揮を出したときの勝率は7~8割だ。

でもこれは自慢でもなんでもない。ウチが凄いわけでもなんでもない。

指揮がすごいんだ。指揮があることが凄いんだ。


なんでもいい。どんな細かいことでも、どんな大まかなことでもいい。

声を掛け合ってみてほしい。

どんな的外れでもいい。どんなに失敗してもいい。

思ったことをただ口にするだけだ。


失敗したって、指揮を出してない人にとやかく言われる筋合いはない。

技術で失敗してとやかく言う人はいない。

でも指揮ではとやかく言われる。それだけ、指揮には影響力があるからだ。

だからこそ挑戦してほしい。もう少し先をみて、失敗を繰り返してでも。


ただし暴言、苦言、ネガティブはいけない。

それは指揮ではないから。士気をさげてはいけない。

士気をあげることが指揮だから。



バリスタにマンネリを感じた方、特に挑戦してほしい。

今の自分に満足して怠慢している方、特に挑戦して欲しい。


しょせん始まって数年のバリスタ。まだまだ土の上で裸足でサッカーを

しているようなものだ。


いくらでも上はある。もう技術は磨き上げたと思っているなら指揮を

してほしい。いくらでもまだ技術は磨けることがわかるから。


なにより、指揮がでればそのサーバーの試合は安定してきて極度の過疎に

陥ることもまずなくなる。


技術からじゃなくてもいい。初心者でも指揮から入ってみるのもいい。

他の人と違った視点からの指揮は、新鮮さと新たな発見をもたらすから。


指揮の向上はサーバーのレベルの向上。あなたの指揮であなたのサーバーの

バリスタを救える。絶対に。


何人でもいい、意見が分かれたらそれだけの選択肢が存在したと言うことだから。

そして、意見をまとめて最善の道を探す技術ができ、また上へ行く道が開けるから。


指揮こそバリスタへの情熱の表れ。あなたがバリスタに少しでも、ほんのちょっとで

も思い入れがあるのなら、一言からでもいい。指揮をだしてほしい。


指揮に興味が沸いたらTextに指揮の取り方のコツなどをまとめましたので

目を通していただけたら幸いです。 http://petraholic.yu-yake.com/baton.html



最後に、

指揮を出している人は口が荒いかもしれない。

独裁的かもしれない。命令口調かもしれない。

でもそれはあたりまえと言えばあたりまえです。

指揮を出していない人は、戦闘にだけ集中すればいいけれど、指揮者は戦闘と、指

揮の両方を同時にこなさなくてはいけないから、悠長に丁寧文を使ってる暇はないのです。

それだけではなく、指揮には情報がいります。ルークの位置、両者のペトラ総量、G

B状況等の情報を集めていなくてはいけません。

だから、指揮を出していない人の三倍のことを同じ時間にやっているのです。

だから多少の事は多めに見ていただきたいです。

もちろん、独裁も私物化も許されません。命令で相手の意欲を下げてもいけません。

なるべく、言葉遣いには気をつけていかなくてはいけません。

仲間に信頼されてこそ、真のバリスターであり指揮者であるのですから。