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主にSylphサーバーで活動するバリスターfyinoのブログです。ょろ(o'ω'o)人(o'ω'o)しゅぅ
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04.25.21:33

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  • 04/25/21:33

05.31.23:30

戦力分割

構成差でどうやっても衝突で力負けしてしまう。

これほど悔しい試合はないではないでしょうか。



しかし、頭を使えばどんな構成差も覆すことはできます。


まず、なぜ押すことが出来るチームと出来ないチームがあるのか。


両者の差はそれぞれの役目を一人一人が果たせているかどうか

です。


囮がタゲを集め、前線が敵の勢いを削ぎ、キャスターが敵の

動きを封じ、ヌーカーがGBを取れ、ヒーラーが回復に専念できる。

これが押すことの出来るチームです。


では押すことのできないチームはナゼ前線を押し上げられないの

でしょうか。

それは、それぞれが後手に回っているからです。

ヒーラーが自己防衛にMPを使い、ヌーカーが殴られ、キャスターが

状態回復に専念し、前線が散って、囮がGBプレゼンターになってい

るのです。


一見、前線と囮がチームの勢いを作っているように見られますが、

実は前線、囮を支えられる人が自由に動けることがチームの勢い

を作っているのです。


例えば、ヒーラーがスプリンターに粘着されていてソレを対処する

為に自己強化をし、弱体魔法をスプリンターに撃っている状態。

これは完全に後手に回っている状態です。

強化を張っている状態、スプリンターに殴られた後などは、後衛は

前線のかなり後方にいる状態になります。


この時点で味方囮には支援魔法が届きません。

囮は支援がなく長く敵前線の中にとどまれなくなります。

そうすると相手後衛は普段より前に出ることができます。


その結果、こちらの前線は相手の後衛により被害を多くうけ

下がらざるをえません。

こちらの前線が下がればヌーカー、キャスターは相手の囮にしか

魔法が届かない位置まで下がらざるをえません。


そのため、相手の前線は楽に前にでられ、ヌーカー、キャスター

は自分の仕事に専念できるわけです。


これが後手後手になっている状態で、前線負けする大抵の理由です。



正面衝突するときは、相手のヒーラーを 少なくともキャスターへの

プレッシャーは必ずかけましょう。


ヒーラーが回復に専念できている状態では、通常より1~2発多くの

wsが必要になるわけで、その1~2発がどれほど大変な事かは前衛

の皆さんならお分かりでしょう。



囮、スプリンターがこちらのヒーラー、キャスターを狙っている時は、

その囮からすばやくGBを取れるなら良いのですが、囮をGBプレゼンター

にできず、囮として活躍させるのならば相手ヒーラー、キャスターを

狙い返しましょう。



まとめ。

ぶつかり合いで負けない為には、相手の根っこをつぶすことです。

そして多くの場合、その根っこはヒーラーです。

ヒーラーをフリーにさせる事は相手全体を2倍、3倍強化させることに

繋がっていきます。

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